身体の不調を改善し、健やかな日々を過ごしましょう
肩こりや頭痛、腰痛、むくみなどは身体からのメッセージです。
ひどくなる前に、健康維持にご利用ください。
東洋医学は自然治癒力を高め、健康な毎日を過ごせるようサポートさせていただきます
人には元来、自分で自分の身体を治す力があります。
それを自然治癒力といいますが、日々の生活でその力は次第に衰えていきます。
過度なストレス、食事の不摂生、運動不足や過度な運動、睡眠不足などが原因となります。
多くの方が経験する肩こりや頭痛、腰痛、むくみ、不眠、胃もたれ、便秘などは身体からのメッセージであり、なんとか対処してほしいという身体の声です。
この身体の声をしっかりと聞き、対策を取ることが健康で過ごす秘訣です。
東洋医学ではこの状態を『未病』といい、鍼灸や漢方、気功などを駆使し、改善していきます。
健康で豊かな生活を送るためにご利用ください。
東洋医学の考え方はバランスを整える医学
西洋医学は、人間をミクロの単位で考え、病気治療のために顕微鏡が使われるようになり、やがてエックス線診断装置やMRI、各種内視鏡など可視化できるように進んできました。
これに対し東洋医学は「マクロの医学」と言われ、人体を一つ有機体と考えます。
その理由は常に、全体のバランスを視野に入れて身体を診ていくものだからです。
病気や体調不良を病巣の部分だけで考えず、全身の各部から診断したり、病巣とは一見無関係なところからアプローチして治療することもあります。
また自然と一体感を重視するというのも大きな特徴で、季節や住環境の変化、食事の変化などが人体にどんな影響を及ぼすかというところにも着目していきます。
西洋医学は数字に重きを置き、正常値の範囲内にあればベストという考え方です。
そのため数字が高ければ下げる薬を投与され、低ければ上げる薬が投与されます。
しかし、逆をいえば数値を重要視するあまり、病気そのものの姿が見えない場合は数値を維持するためだけの薬を一生涯投与され続けることになります。
漢方・鍼・灸を始めとする東洋医学は独自の観点から『原因』を絶つようアプローチいたします。
そして何より大事なのは『予防』をしっかりと考えることも東洋医学の特徴です。
各種養生法を駆使し、病中、病後、そして予防にも力を発揮します。